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キャリアステップ|新日本建販株式会社採用サイト
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CAREER
キャリアについて
入社時新入社員研修や新人フォローアップ研修など、
入社後の人材育成にも力を入れています。
プロを育てる教育体制として現場での経験を積む
OJTを重視し、
プロフェッショナルとして
第一線に立つための支援を充実させています。

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- 入社後、3年程度は下積みも含めた勉強期間として育成します。特に最初の2年間は配属先の事業所長と実務指導員他メンバーが全員で受入新入社員の「育成二か年計画」を策定、2年後の目標、1年目の目標、4半期ごと、月ごとの目標を設定し、
予め洗い出ししてあるOJT項目をコツコツとつぶしこんでいくプログラムが用意されています。PDCAを回しながら成長を実感できるしくみとなっています。
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- 入社時はそれぞれ応募職種でのスタートとなりますが、仕事をしていく中で、本人の興味や資質などを勘案し、職種変更(コース変更)ができる制度があります。営業職から整備職、整備職から営業職、事務職から営業職などさまざまなパターンでの対応が可能。営業職でも取扱商材を知るために最初のうちは機械整備からはじめていきますが、機械整備が面白くなって極めたいとの希望が出た時、本人の資質などを上司が判断して転換することもありますし、上司から提案することもあります。
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- 実際に、営業職から整備職になって活躍している社員も多数いますし、整備職から営業職に転換し営業所長や部長・役員クラスにまでなる方もいます。また事務職でもフロント営業とクロスオーバーする中で顧客相手の営業が面白くなり、営業職に転換している社員もいます。
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- 昇級格については、個人差はありますが入社後概ね10~15年程度で係長クラスになり、その後は営業職の方であれば所長、
本社企画管理事務職の方であれば課長といった管理職への登用が待っています。今年度は入社9年目で所長に抜擢された方がいます。また50歳代の部長が多い中、入社21年42歳で部長になった方もおり、結構実力主義の人事を行っています。
またもちろん整備職でも係長クラスまではほぼ同じ、その後は整備職ではエリアの技術責任者になったりします。
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TRAINNING
教育/研修について
- 研修・制度
- OJT中心の育成体制で、プロフェッショナルを育成します。
新卒入社後は1~2年の育成計画に基づき、現場で実践的なスキルを習得。
経験豊富な先輩社員が丁寧に指導するので、未経験でも安心してスタートできます。
疑問や分からないことは気軽に相談してください。
研修制度
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入社3年目までの研修
〈 集合研修 〉5回
- ■新入社員研修会(4日間)
- ビジネスパーソンとしての一般常識やマナーを外部研修で、当社のルールや事業を内部研修で習得することを主な目的としています。
主要業務を座学で学ぶだけでなく、事業所を見学して、実際に機械や製品に触れて基本的な仕組みを理解していきます。
- ■フォローアップ研修1回目・2回目
- モチベーションの維持向上を目的とした1日の研修を7月と1月に実施しています。
7月は4月同様の外部研修で、振り返りと仕事の取組み姿勢の改善向上を目指します。1月は内部研修で所属事業所の概要やOJTの進捗状況を 報告し、同期生との情報交換や先輩社員からのアドバイスを受けます。また、新入社員の半年後の様子を題材にしたビデオ教材を視聴し、 自分の仕事振りを振り返り今後の業務に生かしてもらいます。
- ■フォローアップ研修3回目・4回目
- モチベーションの維持向上と職種に応じたマインドアップと専門知識の習得を目的とした1日内部研修です。2年次と3年次の合同で行います。営業の心得や機械の仕組み・安全衛生、内部統制や事務手続などを学びます。
- ■eラーニング・オンライン研修
- 入社1年目はマナーやスキルなどをeラーニングやオンラインセミナーで受講してもらい、ビジネスパーソンとしての基礎を固めます。
〈 OJT 〉
- ■育成二か年計画に基づくOJTプログラム
- 詳細はメンター制度をご参照くださいませ。
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管理者向け研修
- ■新任事業所長研修
- 新任事業所長・課長向けの1日内部研修です。管理本部・経営企画本部・内部監査室の部課長クラスが講師になり、リーダーシップ論やPDCA、コンプライアンス、人事評価などをワークショップや講義形式で学びます。
- ■オンライントレーニング
- 詳細は自己啓発支援制度をご参照くださいませ。
- ■管理者向け特別研修
- 次世代の幹部育成を目的としてPDCAメソッドを習得する指名研修(外部研修、月1回、全11回受講)です。
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各種技能講習
- ■現場向け技能講習
- 新入社員に限らず、業務遂行上必要な資格取得や講習受講は全て会社が費用負担しています。営業・整備職にはまず「床上操作式クレーン運転講習」「玉掛け技能講習」を受けてもらいます。
- ■整備技術勉強会
- 社内の熟練技術者やメーカーが講師となり、整備技術向上に資する勉強会や新製品の情報収集を適宜行っています。
自己啓発支援制度
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eラーニング+オンライントレーニング
全社員を対象とした学習システム。社員が自発的に学習する習慣を風土として根付かせることを目的としています。
eラーニングとオンライントレーニングを組み合わせた反復トレーニングが特色。学習テーマは仕事術、ビジネススキル、コミュニケーション術、チームマネジメント、7つの習慣(R)などビジネスパーソンのOSともいえる知識だけでなく、PCスキル、財務知識など一部専門知識の習得もできます。
eラーニングは全社員に利用を開放。上記テーマ400コンテンツ以上からなり、1コンテンツ2~30分(平均10分程度)で、すきま時間での学習も可能となっているため、自宅や移動時間での受講もできます。
またオンライントレーニングはeラーニングで得た知識を実践できるようにするためのもので、研修制度の位置づけになり、管理者以上は自由に、一般社員は指名研修で利用することができます。 -
自己啓発資格取得奨励制度
社員のキャリアアップを支援し、レベルアップによる会社の業績向上を図ることを目的に、電気工事・建築土木・安全衛生・会計・IT・不動産等に係る各種国家資格試験合格者報奨金を支給する制度があります。
メンター制度
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育成二か年計画に基づくOJTプログラム
配属先の事業所長と所員が協議し、1カ月ごとや四半期ごとの目標を設定した「育成2カ年計画」を策定しています。それをもとに指導員をはじめ全所員の支援のもとで新入社員のOJTプログラムが実施されています。
OJTの実施状況に応じて、指導員や先輩社員からアドバイスを受けることができます。
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